Teslaとの共通点は”挑戦と進化”

June 16, 2023
A dog sitting on the black front passenger seat in Model 3 with Dog Mode

書家・現代アーティストとして活動している北村さん。その作品スタイルは伝統と革新の両面性を合わせ持ちます。伝統を重んじつつ、常に新しいことを学ぶ、その挑戦していく精神はTeslaと共通している部分があると感じているそうです。

興味のきっかけ

昔から電気自動車に興味があり、ワンちゃんと暮らしはじめたタイミングで車の必要性を感じて本格的に検討を始めました。Teslaのドッグモードなら車内にお留守番させている間も快適な温度を保ってくれる、と聞いて非常に便利だなと思いました。

新感覚の車

独特なデザインは今まで乗ってきた車とまったく違いました。友達を乗せる時はみんなまずドアの開け方に戸惑い、私はいつもドアマンをやっています(笑)。そして中央にある大きいタッチスクリーンでエアコンの風向きや、ハンドルの前後と高さを調節できることにも驚きました。

高い安全性能

スマートフォンのようにソフトウェアのアップデートがある点が、高い安全性を保っている秘密だと感じます。例えばアップデートによって、右左折する時にカメラの映像がタッチスクリーンに出てくるようになりました。人間の目では見えないところが見えるようになったので、坂道や山道を登るときに安心して運転できます。あとは、セントリーモード(ドライブレコーダー)も個人的に助かった機能ですね。

以前、駐車中にいたずらをされていたことがありましたが、セントリーモードで後から確認ができました。その時はいたずらだけで良かったですが万が一傷つけられたら…と考えると、車から離れている時に起きた出来事を後から確認できるのはいい機能だと思います。

様々な場面で活躍

普段、書道用品の買い出しやワンちゃんとの旅行が多いですが、Teslaは前後の収納が十分にあるので大きな荷物でも収納しやすくて助かっています。あとは車内空間も広々としていて車中泊がしやすいです。以前、山梨県のキャンプ場に行った時あいにくの大雨でしたが、車内でキャンプモードの焚火を見ながらワンちゃんと快適に寝れました(笑)。

そして、高速道路では必ずオートパイロット(運転支援機能)を使っています。特に新東名高速道路は長くて疲れやすいところなのでよくオートパイロットで走っていますね。前に車両がいなくても一定の速度で車線の真ん中を走ってくれるので、精度の高さを感じています。

挑戦・進化し続けること

Teslaがソフトウェアのアップデートで常に進化しているように、自分も常に違う角度で物を見て挑戦・進化し続けていきたいなと感じます。書道では、伝統を大切にしながらも表現(独創性)の部分で多くの方々に楽しんでもらえるように、常に新しい視点を持つことを意識して作品制作に取り組んでいます。固定観念にとらわれず、伝統を重んじながらも圧倒的な個性を出す——Teslaにも、書道にも共通している部分だと思います。

Tags: Customer Stories, Model 3